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院長あいさつ

院長
 ここ数年、わが国の精神科医療を取り巻く環境は大きく変動しています。まず、平成24年には、医療法に基づく医療計画に記載される事項として、従来の4疾病5事業に「精神疾患」と「在宅医療」が追加され、5疾病5事業及び在宅医療となりました。近年、“失われた20年”で表現される長期のデフレ、非正規雇用の拡大、safety netsの劣化を反映する自殺者数の増加、並びに少子高齢化を含む諸々の経済社会情勢を反映した「気分障害」、「神経症性・ストレス関連性障害」、「認知症」を中心とする精神障害者数の急増を受けて、漸く国も精神疾患に正面から取り組む姿勢に転じたと言えます。次に、平成26年度施行の改正精神保健福祉法において、医療保護入院における「保護者制度」が廃止され、精神科病院が今後とくに取り組むべき課題として、退院促進と長期入院精神障害者の地域移行が明記されました。
 近世俳諧の師、松尾芭蕉は「不易流行」を取りあげています。私はこれを、「変えてはならないもの(不易)を守るためにも、時代の流れや社会の要請(流行)に応じた組織や自己の柔軟な変革に取り組む必要がある」と解釈しています。精神科医療に当て嵌めてみると、「不易」とは、医療人が自らの専門領域において持てるすべての知識、経験、技能、人間力を患者さんの治療・回復・安寧・社会参加・権利擁護に役立てること、「流行」とは、上記の医療構造の変化を念頭に置いて、多職種がそれぞれの立場を尊重し合いながら連携するチーム医療、患者さん本人の立場に立った無理のない地域移行、患者さんが地域で安心して暮らせるための地域包括ケア(医療・介護・福祉の連携)などではないかと考えています。こうした活動を支えるためには、患者さんやご家族からの信頼を得ることは勿論のこと、長期的な視野に立った人材の育成が不可欠です。
 幸い姫路北病院には、この「不易流行」のDNAが脈々と受け継がれています。院長の重要な任務の一つは、スタッフ全員が相互の信頼関係のもとで笑顔でのびのびと意見を出し合い、潜在能力を思う存分に伸ばせるような環境作りにあると確信しています。仲間に入りたいと思う方、是非一度姫路北病院にお越し下さい。



理念

1. 良質な医療サービスの提供
  1. 患者様の人権に治療上支障のない限り最大限配慮します
  2. 患者様の健康の回復と社会復帰をチーム医療で支援します
  3. 患者様及び家族との良好な信頼関係を築くよう努めます
  4. 第三者評価を受入れ、情報開示に努めます
2. 地域に開かれ、
地域と共に歩む病院
  1. 地域の基幹精神病院としての役割を果たします
  2. 地域住民との相互の交流に努 めます
  3. 認知症を病む患者様のご家族の在宅介護を支援します
  4. 患者様家族会や断酒会との連携を大切にします
3. 人材の育成
  1. 医療従事者としての意識・情熱・開拓者精神を常に失わない人材を育成します
  2. 職員の技能の公正な評価、育成、処遇の一体化に努めます
  3. 教育・研修制度を整備します
基本方針
  1. 利用者の視点に立った医療サービスを展開します。
  2. 患者様の良き理解者、支援者、権利擁護者であることを目指します。
  3. おもてなしのこころを見える形にする医療を目指します。
  4. 医療とケアの質を見える形で保証します。
  5. 安全、安心な医療を提供します。
  6. 医療に付託された社会的使命と責任を継続して果たします。
基本方針
  1. 患者様が地域で健常者と共に自立した生活が送れるよう支援します。
  2. 長期在院者の退院促進を支援します。
  3. 認知症を有する患者様の個人の尊厳と権利を尊重した医療を展開します。
  4. 精神障害に対する地域の偏見を取り除く活動を忍耐強く推進します。
基本方針
  1. 人材の育成と職員満足度の両立を追求します。
  2. 教育・研修制度の充実により、職員の知識・技能の向上に努めます。
  3. 次世代の医療を担う人材の育成に努めます。
1. 良質な医療サービスの提供
  1. 患者様の人権に治療上支障のない限り最大限配慮します
  2. 患者様の健康の回復と社会復帰をチーム医療で支援します
  3. 患者様及び家族との良好な信頼関係を築くよう努めます
  4. 第三者評価を受入れ、情報開示に努めます
基本方針
  1. 利用者の視点に立った医療サービスを展開します。
  2. 患者様の良き理解者、支援者、権利擁護者であることを目指します。
  3. おもてなしのこころを見える形にする医療を目指します。
  4. 医療とケアの質を見える形で保証します。
  5. 安全、安心な医療を提供します。
  6. 医療に付託された社会的使命と責任を継続して果たします。



2. 地域に開かれ、
地域と共に歩む病院
  1. 地域の基幹精神病院としての役割を果たします
  2. 地域住民との相互の交流に努めます
  3. 認知症を病む患者様のご家族の在宅介護を支援します
  4. 患者様家族会や断酒会との連携を大切にします
基本方針
  1. 患者様が地域で健常者と共に自立した生活が送れるよう支援します。
  2. 長期在院者の退院促進を支援します。
  3. 認知症を有する患者様の個人の尊厳と権利を尊重した医療を展開します。
  4. 精神障害に対する地域の偏見を取り除く活動を忍耐強く推進します。



3. 人材の育成
  1. 医療従事者としての意識・情熱・開拓者精神を常に失わない人材を育成します
  2. 職員の技能の公正な評価・育成・処遇の一体化に努めます
  3. 教育・研修制度を整備します
基本方針
  1. 人材の育成と職員満足度の両立を追求します。
  2. 教育・研修制度の充実により、職員の知識・技能の向上に努めます。
  3. 次世代の医療を担う人材の育成に努めます。


患者さまの権利擁護に関する宣言(アドボカシー・ポリシー)

当院は、個人の経済・社会・文化・市民・政治的諸権利が
人間の固有の尊厳に由来することを認め、
これらの奪い得ない権利を尊重することが医療の基礎をなすことを考慮し、
患者さまの個人としての尊厳及び権利を擁護することをここに宣言します。
  1. 患者さまは、固有の尊厳を享有し、公共の福祉に反しない限り、前文に掲げる諸権利を享受します。医療を受けるに当たっては、精神保健福祉法等法令による適正な手続きを経なければ、これらの権利を制限されることはありません。
  2. 患者さまは、自己の受ける医療について知る権利、説明を求める権利を有します。その上で、治療方法を選択し、治療に同意する権利があります。
  3. 患者さまのプライバシーは、公共の福祉に反しない限り、尊重され、保護されます。
  4. 患者さまは、治療に協力する義務があり、当院はその義務が果せるよう良好な信頼関係を構築して援助する責務を負います。