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WRAPファシリテーター養成研修に参加してきました。(院外研修)

WRAPファシリテーター養成研修に参加してきました。

WRAP(ラップ)は精神障害の当事者を中心にアメリカで創設されました。
Wellness Recovery Action Planの頭文字を取ってWRAPと呼ばれ、日本語では「元気回復行動プラン」と言われています。

自分が元気でいるため、元気を維持するためにはどうしたら良いのかを知り、生活に活かすことができるものです。

研修の参加者は初めてお会いする方々ばかりでしたが、全員が安心できる環境を皆で作り、とても和やかな雰囲気で互いに学び合うことができました。

写真1 写真2

一番印象に残っているのは、「希望を感じる時」がテーマで意見を出し合った際、私は「畑の野菜が実り始めた時」「きれいな夕日を見た時」等を挙げました。

他者に話そうと普段の生活を振り返ると、ありふれた日常にも大切に感じられることが沢山あると気づきました。

また、他の参加者と同じ考えだと、なんだか嬉しく感じることもありました。

WRAPで皆と話す事で、自分と向き合う時間にもなるなと思いました。

自分と向き合うって良い事ばかりではなく、すごく負担になることが多いと思っていたけど、それを負担に感じず、前向きにできたことに自分でも驚きでした。

社会の中では枠組みとか役割とか色々あってなかなか「ありのままの自分」を見つけるのが難しいなと。そんなものを解放してくれるような場でした。

「その場にいるだけでもいい」「一緒に学ぶ仲間がいる」という安心感が「学びたい」「一歩踏み出したい」という前向きな気持ちにさせたのでしょうか。

写真3写真4
WRAPは今では病気の有無に関わらず誰にでも役立つものとして広まってきています(元々は精神障害の当事者が中心となって作られたものですが)。

私が今回の研修で経験させていただいたように、WRAPを通して元気になったり、少しでも光が差すような場を作って行きたいと思っています。

今後、姫路・中播磨地区でもどんどんとWRAPの輪が広がっていけばと思っています。

写真5

 すいふよう 1すいふよう 2

最後に、今回の研修地、名古屋の鶴舞公園で出会った花の写真です。

「酔芙蓉(すいふよう)」と言う花で1日しか咲かない花です。

朝、花が咲いた時には真っ白。時間を追うごとに薄ピンクから濃いピンクへと色づいて行きます。どこか変化する可能性を感じさせてもらった気がします。

研修から帰って来て気付いたのですが、この酔芙蓉、姫路北病院の施設「さざんくろす」の庭にもとってもきれいに咲いています。

駅弁ちなみに、研修場所は日本福祉大学 名古屋キャンパス、
道中の駅弁は味噌カツエビフライ弁当でした。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2015年10月01日