施設基準 - 兵庫県姫路市の精神科病院(うつ病・認知症・復職支援)|姫路北病院
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施設基準

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

  • 精神保健福祉法に基づく指定病院(10床)
  • 精神保健福祉法に基づく応急入院指定病院
  • 生活保護法指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
  • 労災保険指定医療機関
  • 難病指定医療機関


入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、

褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援、身体的拘束最小化について

当院では、入院の際に医師、看護師、その他必要に応じ関係職員が共同して、総合的な診療計画を策定し、入院後7日以内に文書によりお渡ししております。
また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。


「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。


当院は次の施設基準に適合している旨、近畿厚生局長に届出を行っています

【基本診療料等】
精神病棟入院基本料(15対1入院基本料)
認知症治療病棟入院料1
精神科急性期治療病棟入院料1
精神療養病棟入院料(重症者加算1)
看護配置加算
看護補助加算1
療養環境加算
精神科応急入院施設管理加算
精神科救急搬送患者地域連携受入加算
医療安全対策加算2
医療安全対策地域連携加算2
診療録管理体制加算3
精神科身体合併症加算
後発医薬品使用体制加算1
精神科急性期医師配置加算(加算区分:2のロ)
依存症入院医療管理加算
救急医療管理加算
【特掲診療料】
薬剤管理指導料
精神科作業療法
精神科ショート・ケア(大規模なもの)
精神科デイ・ケア(大規模なもの)
重度認知症患者デイ・ケア料
医療保護入院等診療料
認知症患者リハビリテーション料
抗精神病特定薬剤治療指導管理料
(治療抵抗性統合失調治療指導管理料)
CT撮影及びMRI撮影
 (撮影に使用する機器:16列以上64列未満のマルチスライスCT)
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料20




入院中の食事について

当院は、「入院時食事療養(Ⅰ)」の届出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(夕食については原則として午後6時以降)、適温で提供しています。

特別メニューの食事の提供について

当院では入院時食事療養として、患者さまが選択できる複数のメニューによる食事の提供を週3日(月曜日、水曜日、金曜日)行っております。
複数のメニューによる食事の提供とは、あらかじめ患者さまに提示された複数のメニューの中から、患者さまが選択された食事が提供されることです。
なお、この食事の提供において特別に料金を徴収されることはありません。

※1食あたりの負担額

一般(70歳未満) 70歳以上の高齢者 標準負担額(1食あたり)
〇一般(下記以外) 〇一般(下記以外) 510円
〇低所得者
(住民税非課税)
〇低所得者Ⅱ 〇過去1年間の入院期間が90日以内 240円
〇過去1年間の入院期間が90日超 190円
該当なし 〇低所得者Ⅰ 110円


(健康保険法等の規定に基づく入院時食事療養費に係る病院食の提供は非課税とされていることから、消費税は課されません。)
ご不明な点がございましたら事務所窓口までお申し出ください。


看護職員の配置に関するお知らせ

  • 1病棟 「認知症治療病棟入院料1」
1病棟では1日に6人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務し、看護補助者が1日に5人以上勤務しています。
なお、勤務時間帯ごとの配置は次の通りです。
朝8時30分から
夕方17時まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は9名以内です。
夕方17時から
深夜0時45分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は20名以内です。
深夜0時45分から
朝8時30分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は20名以内です。


また、朝8時30分から夕方17時まで日常生活のお世話をさせていただく看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。


  • 2・3・5病棟 「精神療養病棟入院料」
2・3・5病棟では1日に10名以上の看護要員(看護師、准看護師および看護補助者)が勤務しています。
なお、勤務時間帯ごとの配置は次の通りです。
朝8時30分から
夕方17時まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は10名以内です。
夕方17時から
深夜0時45分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は25名以内です。
深夜0時45分から
朝8時30分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は25名以内です。


また、朝8時30分から夕方17時まで日常生活のお世話をさせていただく看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。


  • 6病棟 「精神科急性期治療病棟入院料1」
6病棟では1日に10人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務し、看護補助者が1日に4人以上勤務しています。
なお、勤務時間帯ごとの配置は次の通りです。
朝8時30分から
夕方17時まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は6名以内です。
夕方17時から
深夜0時45分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は20名以内です。
深夜0時45分から
朝8時30分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は20名以内です。


また、朝8時30分から夕方17時まで日常生活のお世話をさせていただく看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。


  • 7病棟 「精神病棟15対1入院基本料」
7病棟では1日に10人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務し、看護補助者が1日に5人以上勤務しています。
なお、勤務時間帯ごとの配置は次の通りです。
朝8時30分から
夕方17時まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は7名以内です。
夕方17時から
深夜0時45分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は25名以内です。
深夜0時45分から
朝8時30分まで
看護職員1人当たりの受け持ち数は25名以内です。


また、朝8時30分から夕方17時まで日常生活のお世話をさせていただく看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。


医療安全管理者の配置について

当院は、医療安全管理者を配置しております。患者さま、ご家族さまの医療安全に関する相談および支援を行っています。
また、その他医療に関するご相談がございましたら、お気軽に相談窓口にお声かけください。


医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を用いて診療情報を取得できる体制を整備しています。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。


後発医薬品の使用促進と医薬品の安定供給に向けた取り組みについて

当院では、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、入院および外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、必要な医薬品を確保するため、医薬品の在庫数量管理・状況に応じ、同一成分(先発医薬品への変更も含む)、同一薬効の医薬品への変更・院内、保険薬局との情報共有などに努めております。
状況によっては、同一成分・同一薬効の医薬品への変更、処方日数の変更などを行う場合がございます。
ご不明な点等ありましたら、主治医または薬剤師までご相談ください。


医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に関する取組事項

私たちは、医師、看護師等の医療従事者が専門性を必要とする業務に専念できるよう、より効率的な業務運営を行うとともに快適な職場環境の実現に努めています。
当院では医療従事者の負担軽減及び処遇改善のため、下記の項目についての取り組みを行っています。
  • 【病院勤務医】の負担の軽減
  1. 勤務医の業務分担(医師とその他の従事者における役割分担)
  2. チーム医療(各自の専門性を活かしながらの情報共有)
  3. 業務改善による負担軽減
  4. 医師の確保
  5. 地域連携(専門医療を確保するための地域支援病院等との連携)
  6. 育成教育(資格取得の奨励)
  • 【看護職員】の負担の軽減
  1. 業務量の調整(時間外労働が発生しないような業務量)
  2. 看護職員と他職種との業務分担
  3. 看護補助者の配置
  4. 短時間正規雇用の看護職員の活用
  5. 多様な勤務形態の導入
  6. 妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
  7. 夜勤負担の軽減(夜勤回数の上限設定・シフト間隔の確保)
  8. 腰痛予防への多様な対策
  9. 新型コロナウイルス感染症等への病院全体での取り組み
  • 【その他の医療従事者】の負担の軽減
  1. 地域連携(他医療機関)の強化
  2. 多様な職種配置及び勤務形態の導入(短時間勤務等)
  3. Zoom等での会議・教育のリモート化を図る
  • 【その他】
  1. ライフワークバランスの推進
      ・職場環境の整備
      ・働き方の見直し
      ・専門性向上の機会の提供


特別の療養環境の提供について

  • 室料差額のお知らせ
入院治療に使用する病室は4床室を基本としています。
ただし、下記の室料差額をお支払いになれば、個室または2床室を選択することができます。
すでに当該病室が満室になっていたり予約されているなど、直ちにご希望に添えない場合もありますので予めご了承ください。
また、事前のお申し出があり、病室調整が可能な場合に限り、当該病室から差額のない4床室に変更することもできます。
なお、18歳未満の方、並びに感染防止など当院の診療上の都合で当該病室を使用していただく場合は、この室料差額をいただくことはありません。
(表示金額は消費税10%込みの金額です)
病棟名 病室番号 区分 料金(1日当たり)
第1病棟 109 個室 1,100円
110
111
112
113
115
第2病棟 207 個室 1,870円
208
211
212
第3病棟 307 個室 1,870円
308
311
312
第5病棟 507 個室 1,870円
508
511
512
第6病棟 612 2床室 660円
618 個室 1,485円
619
620 個室 1,870円
621
622
623
625
626
627
第7病棟 718 個室 1,485円
719
720
710 2床室 660円
712
721 2床室 935円


※個室の室料差額は、設備の違いからご利用料金に差があります。
詳細は、事務所医事課職員または病棟看護課長にお尋ねください。
※※室料差額は、消費税率の変動により改定されることがあります。


保険外費用(消費税込)

次に記載する費用は、保険診療外です。
  • 文書料
当院が発行する文書の料金(文書料)は下記のとおりです。
(表示金額は消費税10%込みの金額です)
文書名 金額
入院証明、通院証明等 5,500円
障害年金診断書(初回) 9,900円
障害年金診断書(2回目以降) 6,600円
障害年金初診証明 3,300円
診断書(当院規定) 3,300円
自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書 3,000円
精神障害者保健福祉手帳交付申請書 3,300円
診断書(成年後見制度用) 11,000円
ハローワーク主治医意見書 2,200円
デイケア主治医意見書 2,200円
道路交通法に係る臨時適性検査(医師の診断) 11,000円
道路交通法に係る臨時適性検査(医師の診断)(2回目以降) 8,800円
免許更新診断書(公安委員会提出用) 3,300円


※文書の証明内容、枚数、並びに消費税率により変動しますので、予めご了承下さい。
※詳細は、事務所総合受付までお問い合せください。


  • おむつ代
当病院ではおむつ代について、その使用量に応じた実費の負担をお願いしています。
ご使用例
「アテント尿とりパットスーパー吸収をご使用の場合」
フリーサイズ20円
「フレックスベルトタイプマキシをご使用の場合」
おむつ代(1枚) Sサイズ:172円
Mサイズ:178円
Lサイズ:194円


※上記価格は消費税10%の税込価格です。
今後、消費税・メーカー価格の変動によって価格を変更する場合があります。
※上記価格はご使用の一例です。
価格はサイズ・吸収量によって異なります。
患者さまの状態に合わせて、複数のメーカー、商品から選んでいただけるようにご用意しております。
実際のご使用については病棟スタッフとご相談ください。
また、持ち込みの場合もお申し出ください。
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収はしておりません。


  • 入院時各種料金
No 料金種類 基準 料金 備考
病棟物品預かり 1ケース/月 1,100円 端数日は日数割で1日40円
貴重品預かり ※品目によってはお預かり出来ない場合があります
通帳(証書)・印鑑セット 1セット/月 550円 最高額1,100円
月末でカウントし翌月請求いたします

※原則お預かりできません

通帳・証書・印鑑の追加預かり 1件/月 110円
年金手帳
年金証書
健康保険者証
その他 貴重品
※キャッシュカード ※330円
銀行預金引出し 代行費用/月 1,100円 神崎郡以外の銀行は550円加算
高額療養費貸付申請手続き 550円
高額療養費貸付返還手続き
国民健康保険税の収入認定手続き
国保・後期高齢医療など更新手続き
国保税・介護保険料の納入・その他振込代行
他病院入院時の洗濯代行費用 1回 右記 洗濯代実費+1,100円
10 病院車利用料 別表 他科受診など
11 介助費 他科受診の際などの看護職員等による介助
12 外出支援費 10・11利用時 右記 公共交通機関運賃(鉄道・バス等)及び高速道路利用代金の実費金額
13 お預り金管理費 1日 165円
14 おむつ代 1枚 20円~227円 種類、使用枚数に応じて
15 洗濯機使用料 1回 100円
16 乾燥機使用料
17 個室テレビ利用料 1日 385円 一部の個室で利用できます




  • 他科受診などにかかる代行費用(病院車利用料・介助費の料金表)
当院は、以下の理由により下記の料金表Ⅰ・Ⅱに基づいて請求させていただいております。

  1. 外泊などで何らかの要因により、ご家族の方だけで対応できなくなり、ご家族の要請により職員がご自宅までお迎えにあがった場合。
  2. 当院の専門科目以外で他科受診をされる状況が生じた場合、本来はご家族の方もしくは患者さまご自身が行くべきところを、何らかの理由により職員が介助する場合。
  3. 日常生活・退院などで病院外(地域、自宅など)に出て行き、職員が調整・支援する場合など。
Ⅰ、病院車利用料(※別表10)
往復走行距離 料金
10Km 未満 2,200円
10Km~15Km 未満 2,750円
15Km~20Km 未満 3,300円
20Km~25Km 未満 3,850円
25Km~30Km 未満 4,400円
30Km~35Km 未満 4,950円
35Km~40Km 未満 6,050円
40Km~45Km 未満 6,600円


※45Km以上も5Km毎に550円づつ上がります。
Ⅱ、介助費(※別表11)
介助に要した時間 料金
1時間 未満 2,200円
1時間~2時間 未満 3,300円
2時間~3時間 未満 4,400円
3時間~4時間 未満 5,500円
4時間~5時間 未満 7,150円
5時間~6時間 未満 8,800円
6時間~7時間 未満 10,450円
7時間~8時間 未満 12,650円


※17時以降は各料金が1.5倍となります。
  1. 病院車利用料は、利用人数に関わらず走行距離に応じた料金を請求させていただきます。
  2. 介助費については、1名の職員で受診した場合、利用者の人数割で請求せさていただきます。
  3. 夜間(17時以降)料金は1.5倍、17時をまたぐ場合はそれ以降の時間割で請求させていただきます。
  4. 買い物練習などは、病院車利用料のみ請求させていただきます。
  5. 生活保護適用の患者さまについては、半額に減免する場合があります。
計算例 Ⅰ.病院車利用料 Ⅱ.介助費 料金(Ⅰ+Ⅱ)
例1 患者さま1人を1人の職員が、
往復10Km内の他科を受診し
1時間30分を要した場合
2,200円 3,300円 5,500円
例2 患者さま2人を1人の職員が、
往復10Km内の他科を受診し
1時間30分を要した場合
2,200円 3,300円÷2人=1,650円 3,850円
例3 患者さま1人を2人の職員が、
往復10Km内の他科を受診し
1時間30分を要した場合
2,200円 3,300円×2人=6,600円 8,800円




診療情報開示に関する費用

診療情報の開示を希望される方は、下記の費用等が発生致しますので、ご了承下さい。
対象となるケ-ス

  1. 治療契約が終了されている方が、診療情報の開示を希望される場合(ただし、診療情報開示に関する費用の項目①、②、③は治療契約中でも費用が発生します)
  2. 通院中、お申し出があった時点での診療以外に関する情報開示を希望され、それらの開示にあたり、説明等の時間を別途設けなければならない場合

開示実施時の確認事項

  1. 診療情報開示に関する所要時間は、開示請求 1 回につき最長 1 時間とさせていただきます。入院中の病状説明等とは意味合いが異なりますので、ご理解、ご協力を賜ります。
  2. 診療情報開示請求 1 回につき、下記の所定の手数料がかかります。
  3. 2)にともなう手数料は、診療情報開示のたび毎に終了後、お支払いただきます。
  4. 口頭による説明は、職種別に費用がかかります。
  5. 診療情報の閲覧のみにおいても、所要時間により費用がかかります。
  6. 希望された診療情報の資料は、後日のお渡しとなります。
No 診療情報開示に関する費用の項目 内訳 料金
コピー料 通常のコピー1枚につき 30円
カラーコピー1枚につき 100円
複写手数料 要する時間30分まで 3,300円
30分を超える毎に 3,300円
要約書の交付料 要する時間に関わらず一律 3,300円
医師のロ頭による説明を要する費用 30分までの場合 3,300円
30分を超え、60分までの場合 6,600円
看護記録等、看護師等の口頭による説明を要する費用 30分までの場合 2,200円
30分を超え、60分までの場合 4,400円
診療・看護記録等の閲覧時の立ち合いに要する費用 30分を超え、60分までの場合 2,200円




備品・物品の破損について

病院の設備・器具・備品(寝具類、ガラス、テレビ等)を故意または不注意等により破損・紛失された場合は実費をご負担いただく場合がありますのでご了承ください。
また、他の患者さまの所有物を破損・紛失された場合も同様に取り扱わせていただきます。