TQMについて(看護部長:稲田博昭)
当院のTQMには、いくつかの、ある特徴がございます。
◎原則、ボトムアップの方向性に基づく”改善(KAIZEN)”である
◎立川流である?(YOISHO?)
◎そろそろ、控えようといっても止まらない?パフォーマンスがある??
個人的には、もう少しささやかな改善でもいいのでは?とは思うのですが、毎回かなり大胆な動きを見せております。
疲れすぎないか??と、心配もしています。
「だったら、手伝ってよ!」という声も聞こえてきそうですが、パワーポイントの操作について少しばかり手伝ったのは、はるか昔の物語でございます。(何しろ、今年で12回目ですから。)
今では、看護助手さんの表現の方が、パワーポイントについては面白いし、総じてヴィジュアル的センスは女性の方が優れていると思います。それ故、昨年は小芝居脚本と演出に逃げたわけです。
ともあれ、今年も始まりました。皆々様、いざ出陣でございます。(ホラ貝の響き)
5月23・24日
・毎年、おなじみのTQM(Total Quality Management)、
立川先生がお越しくださいました!
・両日ともに姫路市・福崎町、そして会場も暑かったのですが、
職員一同、暑さに負けずしっかり研修を受けました。
・患者さん・利用者さん・ご家族さまを中心に、
より良いTQM活動を、職員一同連携して取り組んでいきたいと思っています。
研修の様子)
研修の感想)
・今回の研修を受けて、改善は心配り(こころくばり)
であると言われていた事が印象に残りました。
まず、小さな気づきから変わっていくのだなと思いました。
・研修前に考えていた事への修正、気づきができました。
・グループワークをしながらだったので、とても分かりやすかったです。
・グループワークで話し合うことで、普段気づかない問題点にきづくことができました。
・他の病棟の問題点を知ることができました。
・毎年参加している研修だが、自分の部署や他の部署の問題となっていることがわかった。