お知らせ
畑シリーズですが、さつまいもと黒豆が大きくなりひとつになりかけていました。
(左が黒豆、右がさつまいも)
黒豆の豆になりかけと、さつまいもの葉っぱに穴をあけた容疑者を発見しました。
猛暑の中、ひ弱そうで心配していたネギも強そうになってきて一安心。
その隣には、知らぬ間に新たな仲間が植わっていました。これは何でしょう?
そんな撮影をしていると、時々すごく高い音で「キーン」と聞こえるような…。
暑さでカメラが壊れそうになっているのかと疑いながら帰路につきかけると、見慣れないものを発見。
センサー式のカメラ?かと思って近づくと、さっきの高音を発していたのはこれでした。
害獣対策の機械だったようです。野菜たちを守ってね!
9月25日はOT(作業療法)の日です。
外来ロビーにパネルを設置し、OTの紹介や患者さんの作品・ストーリーを展示しました。
日本作業療法士協会のサイトでも、作業療法に関わるエピソード「あの日のできた」が公開されていますので、下記からご覧ください。
日本作業療法士協会「あの日のできた」
令和7年度中播磨地域医療介護連携推進研修会 兼 第1回中播磨看護連絡会研修会が当院で開催されました。
多施設・多職種が集まり、近年普及・啓発がすすめられているアドバンス・ケア・プランニング(ACP・人生会議)について研修を行いました。
人生会議とは、人生の最終段階における医療・ケア、自分らしい生き方について話し合う取り組みです。
研修のなかで、自分たちでも体験してみることになり、最期に望む医療などを記入し、相手を家族にみたててロールプレイを行いました。
病院でも患者・家族さんに事前指示などをおうかがいすることはありますが、自分が伝える立場になったのは初めての方がほとんどで、ロールプレイをしていると涙を浮かべる方もいらっしゃいました。
「終活」という言葉は一般的になりましたが、加えて「人生会議」も皆さんに知っていただき、自分らしく生きるひとつのツールとして使っていただければと思います。
姫路市のパンフレットがこちらからご覧いただけます。
当院では畑を利用して園芸療法などを行っていましたが、感染症などの影響を受け、数年前から何も作れていませんでした。
外出などのレクリエーションも再開しているなか、畑も再活用しようと動き出しました。
一番に収穫を迎えたのはじゃがいも(右側)です。左側の黒マルチはさつまいもが生育中。
左はジャガイモの花、その近くに咲いていた右の花はヒルガオかな?
入院中の患者さんやデイケアの利用者さん、自立訓練施設の入居者さん、職員で協力して収穫しました。
収穫の後はお楽しみの調理編です。料理プログラムでジャーマンポテトとポテトチップスを作っておいしくいただきました。
他にも丹波の黒豆やさつまいもの収穫を予定しています。
また、ひまわりやコスモスも生育中ですので、見頃になったらお届けする予定です。
お楽しみに!
「自分で作る!!懐かしの母の味」
【畑の再活用!】黒豆・サツマイモ収穫
【畑の再活用!】黒豆なりかけ?
9月25日はOTの日
「心と体をつなぐ散歩の時間」
フラワーアレンジメント
防災の日・救急の日
ACP(人生会議)研修
「塗り絵がもたらした笑顔と関わり」
【畑の再活用!】Part2.コスモスとヒマワリ




