楽技介護
新型コロナウイルス感染対策のため、楽技介護研修会は当面の間中止させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
8月26日から2日間にわたり、兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターで開催された楽技介護術の研修に参加してきました。
「介護」とは「媒介」という言葉からできており、「元気になるきっかけをつくること」が介護です。
「楽技」と聞くと介護する側が楽になることを思い浮かべますが、介護される側の思いや未来をイメージし、その人の人生にあった介護観や技術を駆使するのが楽技です。
もちろん実技研修もあり、寝返りや起き上がり、立ち上がり、移乗などの介助方法を練習しました。
ただ介助するだけではなく、その人のもつ能力、可能性を把握し、それを伸ばせる介助方法を選ぶ大切さも学びました。
介護を受ける側の立場にたって、その人の人生をよりよいものにできる介護観・技術を使っていきたいと思います。
当院でも、一般の方もご参加いただける楽技練習会を毎月開催しております。
詳しくは「姫北の取り組み」に記載していますので、興味のある方はお気軽にご参加ください。ご不明な点がありましたら、お電話でお気軽にお問い合わせください。
毎月第二火曜日に行われているRXの練習会を12月も予定通り開催する事が出来ましたよ♪
今回は、2つの施設の職員さんが来て下さりました!
特に盛り上がったのはやっぱり4の字でした!
初めて行った職員もいて、翌日はお尻の筋肉痛になった人が数名(笑)
今年の練習はこれで最後になります!
今年はお世話になりました♪
来年も盛り上げていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします!
来年は在宅の方へ実際に行けるチャンスがあれば嬉しいです☆
2019年1月の予定としまして、
1月1日は正月の為中止
1月8日が17:15~18:15
1月15日が17:30~19:30
となっていますのでよろしくお願いします☆
最後の集合写真です。ナンバーワンを目指して♪
今回も当院にRX組の青山幸弘さんをお招きし、研修会を実施。
前半は青山さんの近日のエピソードをお話しして頂き、TAKARA JAPANの最優秀演題のDVDを鑑賞。
「1人の人を幸せにできないのに他の何十人の利用者さんを幸せにできるはずがない」
と奮起し1人の利用者さんと真っ向に向きあう施設長のお話に胸を打たれました。
医療の現場では安全やリスク管理をとても重要視しますが、それだけではなく対象者の方の想いを忘れてはいけないと再確認することができました。
後半は、技術講習や実際の利用者さんの送迎車への乗り込みをみて頂きました。
職員だけではなく実習生の方たちも熱心に取り組んでいました。
工夫できる点を発見することができたので、改善していけたらと思います。
栗岡(作業療法士)
「回想エリア」
災害食訓練
「自分らしい生活スタイル探し」
「芸術」
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みについて
「バッティングゲーム」
ケアシューズの説明会
HUG(避難所運営ゲーム)研修
「福祉用シューズを選ぶ時のお話」
第49回日本精神科看護学術集会in熊本