日精看の看護研究発表会に参加してきました。
昨年同様に感染対策をとりながら会場で開催し、Web視聴もできる形式でした。
今年は3名が研究発表を行いました。感想をご紹介します。
Iさん:普段のかかわりを振り返り、研究を通してより深く考える良い機会になりました。研究後は患者さんとかかわる際の自分の言動に少し自信をもてた気がしています。
Oさん:今回の研究は自分の看護を振り返る良い機会となりました。今後もタッチケアを通して患者様に安心感を与えられたらと思います。
Web視聴が可能だと、勤務の合間に交代で時間を作り多くの職員が視聴・質問できるので、今後感染症が落ち着いてからも続けるメリットは十分にあると感じました。
コロナ禍が続く中、発表会を開催していただいた日精看関係者の皆様、また研究にご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。