今年度も業務改善活動の発表会を行いました。
発表や準備にかかる負担の軽減も課題となっており、今回はスライドショーに加えてポスターセッションや展示のみという方法も取り入れました。
今年度も各部署がそれぞれの事情にそった取り組みをし、日常の業務だけでは知りえない部分を共有する機会となりました。
発表方法については、スライドショーでは説明に加えてたくさんの写真や動画などを見られるといった良さがあり、ポスターセッションでも聴講者が近くに集まるため臨場感のある発表となりました。
また、ポスターは発表後も展示を続けられるため、発表会に参加できなかったスタッフも後から見られるといった良さがありました。
今後も患者・家族様への良質な医療の提供に加え、職員の働きやすさもよりよくできるよう、活動と共有を続けていきたいと考えています。