本年度も、感染対策を行いながらTQM発表会を行いました。
感染症による影響が大きいなか何かできることはないかと考えた部署や、自部署の業務で困っていることをタイムリーに取り上げた部署など、現場発信ならではの多様性がみられました。
また、近年は世情を鑑みて倫理意識の強化に努めており、TQM発表会でも医療における倫理について研修を行いました。
再び感染状況が急速に変化し、また先の予測が難しい状況になってしまいましたが、皆が意見を発信し合い、できることを考え、実践していくことに変わりはありません。
感染制御のため皆さまにご不便をおかけする状況が続きますが、より安心・安全な医療をご提供できるよう最善を尽くして参りますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。