7月上旬(梅雨)雨の中、なぐさの滝を見にでかけました。
大きな深緑の木々に囲まれた道を歩き、アーチ状の橋を渡ると、徐々に“ゴー”と水が滝壺に落ちる音が大きくなります。
滝の水の量は普段は少ないのですが、梅雨の長雨で増水し大迫力でした。
ひんやりとした空気が流れ、清々しい気持ちになります。
その後、木で作られたベンチに座って一息。他者が雨に濡れない様につめて座ったり、一緒にお茶を飲んだりとほのぼのとした空間がありました。
参加者からは「また行きたい」「仕事を始めてから行ったらもっと気持ちいいやろね」などの感想がきかれ、雨の中ならではの森林を満喫しました。