夏の風物詩の1つ、流しそうめんの準備中です。
姫路北病院の敷地内にある竹をカット、2メートルとちょっとあるでしょうか?
竹を半分に切ってふしを削り机の上に斜めに配置、
水(飲料水)を流すときに使うやかんなどの容器を準備、
竹を流れ落ちる水やそうめんを受けるバケツやザルも欠かせませんよね。
さて、準備が整ったら、流しそうめんスタートです。
参加者からは、
・あっちに座った方がそうめん取りやすかった~
・少ししか取れなかった~
・あ゛~、(そうめんが)流れていってしまった~
などの感想がきかれました。
食後のデザートは、流しみかん!?
みかんの缶詰の中身を、2~4個ずつ水の勢いにまかせて流していきます。
あまりにも早く流れていくみかんを、ナイスキャッチ!!
こうして毎年恒例の流しそうめんが終わり、季節が夏から秋へと向かうのでした。