T:とどけよう Q:キュートな笑顔を M:もっとあなたに
(2016年 TQM活動 展開中)
7月28日 AM
TQM活動展開中につき、立川先生がお越しくださいました。
各部署での取り組みをインタビューし、確認・質問・助言など、コメントくださいました。
午前中のいち押しは・・・、
精神科療養病棟での転倒に対しての取り組み!!
「歩行困難な患者さんの情報の把握をめざして~」
H27年度の1年間で患者さんの転倒が43件あったことから、
患者さんが転倒する事に焦点を当てて、転倒を減らそうと取り組んでいます。
驚いたのは誰が見ても聞いても納得の、「見える化」「分析力」「アイデア」、
説明をうけると「私もなにか協力できないかしら・・」となってしまいます。
情報の伝達・情報の共有は大事だな~、と思いました。
また、立川先生のコメントから
「本当に大切なのは何か?」「医療者としての初心」をあらためて感じるのでした・・・。(つづく・・・)
「この活動の 原点は どこかって言ったら、 患者さんやからね」 |
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満足していますかに 「はい」「いいえ」だけでは、 具体的に何が良くて「はい」に なったのかはわからないね~。 どういう状況に満足しいるのかな? |
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「みんなが分かるようにするのが この活動やもんな~」 |