さて、何の木でしょうか?
すももです!手分けして収穫、食べたところ・・
酸っぱくて(×・×)
シロップが完成すれば、ソーダ割りやかき氷で食べてみようと思います(^0^)
皆さんもいかがでしょうか?
(患者さん4名 職員2名 で取り組みました。)
さて、何の木でしょうか?
すももです!手分けして収穫、食べたところ・・
酸っぱくて(×・×)
シロップが完成すれば、ソーダ割りやかき氷で食べてみようと思います(^0^)
皆さんもいかがでしょうか?
(患者さん4名 職員2名 で取り組みました。)
7月22日(金曜日)18時から毎年恒例の「姫北夏祭り」が開催されます。
盆踊りをはじめ、バンド演奏、よさこい踊り・ギター弾き語り・太鼓など様々なパフォーマンスが披露されます。
模擬店(バザー)では、おいしい食べ物を味わっていただけ、スーパーボールすくい、くじ引き、お菓子つかみどりなども楽しんでいただけます。
打ち上げ花火もあり、夏の夜の一時を過ごしていただけたらと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
6月18日に精神科デイケアにて家族会を行いました。
今回は、10家族13名の方にご参加頂きました☆
はじめに、作業療法士の伊藤から「家族に対してのリカバリー」をテーマに
講義をさせて頂きました。
みなさま、真剣な表情で聞いておられました。
その後はお茶を飲みながら、スタッフ、ご家族さん同士で交流し、
日頃の悩み事から趣味活動までと幅広い話題で話が弾み、和やかな時間が流れました。
お忙しい中、ご参加頂きありがとうございました!!
次回の家族会は、12月を予定しております♪
梅雨とはいえ、暑い日が続いております。・・そんな中、今月も地域合同の楽技研修会がありました。(第2火曜日/月)
みなさん、額に汗をかきながらスキル講習に取り組みました。
今回は、足の指の動きや筋力が歩行するうえでとても大切で、そのためにも日頃のケアや運動が大切であるということを指導していただきました。
その他にも、7月2日に予定されている認知症の家族会のご案内や、7/17日に京都国際会館でおこなわれる『TAKARAJAPAN グランプリ』のご案内など、介護に関する情報もありました。
何か一つ知ることで、介護する人もされる人も『楽』になったらいいな~と思います。
第41回 日本精神科看護学術集会で発表しました(院外研修)
・昨年の「服薬に対する意識の向上を目指した家族への関わり」の発表が
優秀賞となり
全国大会で発表することに!
発表者の藤本NS、はるばる岩手まで!!
無事に発表をされました、お疲れ様でした。
・藤本 大輝さん
・全国大会ということで、とても緊張しましたが無事に発表を終える事が出来ました。
・このような場で発表する事ができ、
とても大切な体験をさせて頂けた事を嬉しく思っています。
・また、多くの研究発表をきくことができとても勉強になりました。
・高松 哲也さん
・他の施設の発表をきいて印象に残った事は、
退院支援や行動制限最小化に向けてテーマが多いように感じられました。
・ストレングスモデルなどを用いたテーマの研究に講演など、
全国どの施設でも関心が高いと感じられました。
・全国の学会に参加し、あらためて看護の知識としてだけでなく、
理解を深め活かしていきたいと考えています。
IMR(Illness Management and Recovery)の見学に
就労移行支援事業所「ハンズ姫路」の職員さん2名が見学に来て下さりました!!
・先日、就労前支援にて「ハンズ姫路」に見学をさせていただきました。
今回は「ハンズ姫路」の職員の中野さんと清水さんが、
姫路北病院のリハビリプログラムIMRに見学に来てくださいました。
相互交流ができて、とてもうれしく感じています!
ハンズ「姫路」より 中野さん 清水さん
服薬をうまくする②のテーマに一緒に参加。
「全てのテーマを聞いてみたい!」とありがたいお言葉をいただきました。
・さて、IMRですが、
自分の生活を前進していくために病気の自己管理の方法を学んでいく心理教育です。
・医師、作業療法士、薬剤師、臨床心理士、精神保健福祉士などが連携して
毎週月・木曜日の午前中に実施しています。
・主に、精神科急性期治療病棟に入院中の患者さんと
精神科デイケアに通所中の利用者さんに対して提供しています。
リハビリプログラムの1つです。
IMRスケジュール(1クール 15回です)
5月 9日 リカバリー①
5月12日 精神疾患と症状について①
5月16日 リカバリー②
5月19日 ストレス-脆弱性モデル
5月23日 ストレスに対処する
5月26日 精神疾患と症状について②
5月30日 服薬をうまくする①
6月 2日 服薬をうまくする②
6月 6日 社会の中のサポート作り
6月 9日 福祉・保健・医療サービスをうまく利用する①
6月13日 再発防止計画をたてる①
6月16日 福祉・保健・医療サービスをうまく利用する②
6月20日 再発防止計画をたてる②
6月23日 問題や症状への対処①
6月27日 問題や症状への対処②
2月頃に植えた、畑のじゃがいもです。
ムムム、よく見ると・・・
じゃがいもが、頭を出しているではありませんか!?
引き抜いてみたところ・・・
じゃがいもが、てんこ盛りで~す!!
患者さん 5名
職員 2名 (農薬を使用せずに取り組みました)
TQMについて(看護部長:稲田博昭)
当院のTQMには、いくつかの、ある特徴がございます。
◎原則、ボトムアップの方向性に基づく”改善(KAIZEN)”である
◎立川流である?(YOISHO?)
◎そろそろ、控えようといっても止まらない?パフォーマンスがある??
個人的には、もう少しささやかな改善でもいいのでは?とは思うのですが、毎回かなり大胆な動きを見せております。
疲れすぎないか??と、心配もしています。
「だったら、手伝ってよ!」という声も聞こえてきそうですが、パワーポイントの操作について少しばかり手伝ったのは、はるか昔の物語でございます。(何しろ、今年で12回目ですから。)
今では、看護助手さんの表現の方が、パワーポイントについては面白いし、総じてヴィジュアル的センスは女性の方が優れていると思います。それ故、昨年は小芝居脚本と演出に逃げたわけです。
ともあれ、今年も始まりました。皆々様、いざ出陣でございます。(ホラ貝の響き)
5月23・24日
・毎年、おなじみのTQM(Total Quality Management)、
立川先生がお越しくださいました!
・両日ともに姫路市・福崎町、そして会場も暑かったのですが、
職員一同、暑さに負けずしっかり研修を受けました。
・患者さん・利用者さん・ご家族さまを中心に、
より良いTQM活動を、職員一同連携して取り組んでいきたいと思っています。
研修の様子)
研修の感想)
・今回の研修を受けて、改善は心配り(こころくばり)
であると言われていた事が印象に残りました。
まず、小さな気づきから変わっていくのだなと思いました。
・研修前に考えていた事への修正、気づきができました。
・グループワークをしながらだったので、とても分かりやすかったです。
・グループワークで話し合うことで、普段気づかない問題点にきづくことができました。
・他の病棟の問題点を知ることができました。
・毎年参加している研修だが、自分の部署や他の部署の問題となっていることがわかった。
このたび、当老人デイケア“ぽらりす”では利用者様数名と姫路ばら園へ出かけました!
当日は天気にも恵まれ、風薫る春の陽気に、出発前から「絶好の外出日和やな」「ええ天気で良かったわ」と楽しげな雰囲気が伝わってきました。
ばら園に着くと800種類3500株の色とりどりのバラと豊かな香り!
ベンチにさす木漏れ日と流れるクラシックな音楽!
まさに気分はプレミアム!!!
「オードリーヘップバーンやって。きれいな色しとるわ」「エーデルワイスか、そんな歌あったなぁ」などいろんな名前のバラで話も盛り上がり、利用者の皆様の笑顔をたくさん見る事が出来ました。
帰る前には、“ばらのアイスクリーム”を皆で食べて思わずにっこり。
10月もバラの見頃なので、また機会があれば行ってみたいです。
さて、6月はどこに出かけようか...利用者様と相談して決めていきたいと思っています。
―第127回 日本森林学会に参加された感想をお聞かせください
濱口:森林学会では、森林を媒体にして林業・医療福祉分野・土壌の問題など、色々な取り組み
やアプローチがあり、その多様性はすごいなーと思いましたね(笑)
僕らは看護師・作業療法士なので、専門の医療分野に着目するんですが、森林療法がもた
らすストレスケアや対人交流、他者との関係性の変化に関する他施設の発表が面白いと思
いました。
伊藤:僕は森林という環境がストレスを抜く・集中力をあげることをもたらすという効果が印象
に残りました。また、森林が身近にない都市に住んでいる人の方が、森林に出かけた時に
ストレス発散につながるときいて、非日常性がよりストレス発散につながることも面白い
と思いました。
―森林療法SHIENを立ち上げ、定期的に運営する事に関してかなりのエネルギーと工夫を要した
と思うのですが?
伊藤:キーワードは、患者さんの変化・情報共有だと思います。
普段は部屋に閉じこもり臥床がちだった患者さんが、森林療法に参加したんです。 自分
から落葉を拾ったり、バーベキューで火の番を引き受けたりと、自発的に取り組んで下
さったんですね。その患者さんの変化を、「すごい」と職員が共有できたこと。また、運
営していく上で参加者・場所・活動内容など、上手く考えられないことを「悩んでいるん
です、どうしましょう」と相談しながら運営できたことが良かった点なのかなと思いま
す。
濱口:そうですね、伊藤さんが言われたような患者さんの良い変化を目の当たりにすると、森林
の効果と環境の変化はすごいな~と驚きましたね。
また、森林療法を継続するために、どの患者さんに参加して頂くか、どう声をかけたら参
加して下さるか、どんなSHIENにするかなど、かなり工夫し、よく伊藤さんと相談したよ
うに思います。
―お互いの良いところを教えてください
伊藤:濱口さんの普段の話し方や人あたりの良さは、患者さんに穏やかな印象・安心を与えま
す。
濱口さんが誘うからこそ、森林療法に参加された患者さんが沢山おられます。
また、相談しやすかったですね!
濱口さんは相談してNOは言わないですよ、
「どうですかね~」と間をおいて前向きに一緒に考えて下さる(笑)
とても仕事がやりやすかったです。
濱口:伊藤さんはすごい真面目ですね(笑)色んなことに対して誠実なんだと思います。
こちらも話しやすいと感じました、
相互作用なんやろね、自分もやりやすかったなと思います。
これって、実は大事な事で、
参加者・森林療法の次の内容・充実をどうやって図るかなど、
情報共有や相談や連携ができなかったら、
森林療法が上手く運営できなかった・・・かもしれない。
森林療法を伊藤さんと一緒に取り組む事ができて良かったなと思います。
濱口 弘樹 看護師
伊藤 賢司 作業療法士