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お知らせ


地域や他施設からも参加いただき、総勢33名の方が参加されました

今回は☆魔法のような認知症ケア 「ユマニチュード」

☆夢を叶える  「介護力=楽技介護術」  というテーマで開催しました。

ユマニチュードについての説明がわかりやすく、かかわり方の方法がわかり良かったという感想が多くありました。

みなさん、それぞれにいろいろな想いで参加してくださいましたが、少しでも日々の介護の負担軽減につながったのなら幸いです。

次回は(7月ごろ予定)、楽技介護術に関してもう少し詳しく実践しながら行いたい と思います。

自由参加ですので、地域の方もご興味のある方は是非ご参加ください。

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2016年04月29日 |

全自動分包機とは、処方入力システムに処方内容を入力すると、お薬が自動的に一包化される機械です。

これまでは、全自動では無かったため、お薬を機械にセットできる数が少なく、人がお薬を1回分ずつに仕分ける工程に時間がかかっていました。

それが、全自動分包機になると、機械にセットできる数が大幅に増えて、お薬の特性上問題の無いものは、ほぼセットできるため、一包化されるまでの時間が格段に短縮されました。

プラウドカセット画像  プラウド全景画像

そして、もう1つの優れモノが、錠剤監査システムです。
これは、一包化されたお薬の中身が間違っていないかを確認してくれる機械です。兵庫県内の精神科病院で導入している病院は無いそうなので、何と県内初です!!

タブサイト画像  タブサイト画面画像

残念ながら一般の方にはご覧いただけませんが、医療関係者で興味のある方は、見学も受け付けています。
もちろん、触ってみたいという薬剤師の方も、ご一報お待ちしています。

この優れモノたちと共に、患者さんに 安心・安全なお薬をお届けすべく、頑張っています。

2016年04月28日 |

今年度より、福崎町「まちの先生」の藤本明美先生をお招きし、

生け花教室を開催しました!!

 

準備して頂いた、季節の色とりどりの花を見て、参加者から「きれい!!」と歓声が。

 

茎の切り方、花の形・大きさ、花瓶に合ったバランスのとり方等、

生け花の基本的な事を分かりやすく教えて頂きました。

 

参加者からは

「よかった。また続けて参加したい」

「楽しかった」

「面白かった」

「昔、部活でした事あります」

「花があるのとないのでは全然違うから良いと思う」

「若い時に少しだけした事がある。懐かしい」

「花のある生活は良いですね」          との声。

 

今回の生けた花たちは、

病院の玄関やデイケアの玄関、トイレなどに飾らせて頂いています。

次はどんな花に逢えるのでしょうか??

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2016年04月28日 |

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今回は春日山キャンプ場まで行きました。

近くにある草花を自由に採取し、それぞれの香りを楽しみました。(詳しくは下記参照)

スミレやスギの葉・ネズミサシやツツジなど、たくさんの花があり、

皆さんすごくいきいきと楽しんでいました。

 

1.採取した草花を種類ごとに分け、水と一緒に耐熱容器に入れまして、蓋をします。
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2.それを水の入った鍋に入れて、沸騰すること約20分。
お湯に色がついたら、火を止め、できあがりでーす。

3.蓋を開けると・・・、どんな香りがするでしょうか?

ちなみに

1番好評だったのはネズミサシ!!ハーブの様な?ミントの様な?香りがしました。

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(小さな虫さんやありさんたちも活動していました)

2016年04月22日 |

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昨年、姫路北病院に就職されたお二人にインタビュー!

―姫路北病院を働く場所に選んだ理由は?

小村:私は学生の時に臨床実習で姫路北病院にて2ヶ月間過ごしました。
スタッフ同士で相談したり、スタッフと患者さんが一緒に考えていたりなど、よくコ ミュニケーションをとられている事が印象的で、私も患者さんと一緒に考える事が できる作業療法士になりたいなと思って、姫路北病院を選びました。

大前:私も実習でいくつか病院に実習に行きました。その中で、体も良くなって心も 良くなってこその健康かなーと思うようになりました。でも、患者さんの心の声 を聴く時間は、業務に追われてあまりないのかなと思いました。

姫路北病院には病院見学にも参加したんですけど、その時にSHIENの話を聞いて患者さ んがしたいと思っているけど、病気があるからできないとあきらめている事もどんどん 取り上げていて、その人(自身)をみるといった取り組みをされているのがかっこいい と思いました。ここだったら、私がしたい看護もできるかなと思って、姫路北病院を選
びました。

 

―働いてみて1年、印象に残っている事は?

小村:私は園芸SHIENを担当しました。

夏の暑さで枯れてしまった苗があって、元気な苗だけ植えませんかと患者さんに提案した んです。患者さんたちは、「もしかしたら生えるかもしれないので植えたい。」と希望さ れたので、植えたんですよ。一回ダメになったものが、再生して最終的には収穫し調理し て食べる事ができました。患者さんも「わぁーできた」と喜んで、私自身もちょっとあき らめていたところがあったので、一緒に過程を経験できたことが嬉しかったし、楽しかっ たです。
野菜だけではなくて、私があきらめたらできない事が沢山あるなとも感じました。

大前:私は統合失調症の方というより、うつ病の方を担当させて頂く機会が多くありました。

うつ病の患者さんは症状の経過を追い評価しています。とある患者さんが入院してきた時 は、しょぼしょぼとして家になんか帰れないと言われていましたが、2~3ヶ月と経過す ると周りの人とも馴染んで話が出来るようになって、「今は全然死にたくないんです、家 にいてもやる事が沢山あって。」と言われて。それが、わぁ良かったと思いました。

 

 

小村 知春(作業療法士 2年目の抱負:患者さんの事を考える事ができる作業療法士)

大前 美知枝(看護師  2年目の抱負:緊急時に落ち着いて対応ができる看護師)

 

 

 

2016年04月21日 |

姫路北病院では平成27年度に全71回の教育研修を実施しました。(教育研修委員会)

反響の高かった研修BESTⅢ

1.宝物ファイル

・看護師としてだけでなく、人としてあたたかい気持ちになりました。

 自分を好きになれるように頑張りたいと思いました。

・自分を好きになる事で、自信がつき人が変われるという事が学べた

・相手にもいい所がみえにくいですが、あるので、少しでも見つけて肯定する事が大事ではないかと思いました

 (*研修の内容・様子は院内研修ブログでご覧いただけます)

2.ケアシューズ・リハシューズ

・自分に合った靴を選ぶ事が大切だと思った

・靴の選び方が詳しくわかった。患者さんご本人が履きたい靴を選べることがよかった

・親も高齢のため参考になりました。

(*研修の内容・様子は院内研修ブログでご覧いただけます)

3.褥瘡の予防

・体圧測定で圧のかかっている場所がよくわかった。

・ポジショニングの方法や背抜き圧抜きについてもわかりやすく詳しく説明して頂いて勉強になりました。

・褥瘡を作らない工夫が大切とあらためて思った。マットレスの工夫・クッションの工夫など出来る事から始めたい。

 4.研修アンケートの結果 (H27年度)

2016年04月14日 |

私は森林療法に初めて参加しました。

日常とは違う世界を味わう事が出来ました。

森林に囲まれた滝を感じて心を落ち着かせることができたと思います。
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そして、「春っぽい写真を撮ってきて」と依頼を受け、

カメラ片手に春を探して、散策もしました。

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道路脇には辺り一面に桜が咲いており、患者さんも大変喜んでおられました。

皆さんも、森に出かけたり、緑に囲まれて

気分転換やストレスを発散を試みられてはいかがでしょうか?

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・カエルさんが、顔を出しています(笑) さて、どこにいるでしょうか?

2016年04月07日 |

さくらの花も咲きかけた4月1日姫路北病院でも入社式が行われました。職種も年齢も様々ですが、皆それぞれにもうすぐ大きく花を咲かせるつぼみのような気持ちをもっています。

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いちばんに迎えてくれるのは「はじまりの木」です。これは新入社員たちへ向けて先輩からの言葉のプレゼント。

この花びら一枚一枚を食い入る様に見つめていました。

その後は院長の言葉、看護部長の言葉に頷きつつも式は進行していくのです。
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ただ、「初心忘るべからず、」という言葉だけの式ではないのが、「姫北流」です。

先輩からの歓迎の歌や、笑顔あふれる式典となりました。昨年入職した先輩からのメッセージもあり、先輩は緊張しつつ見事大役を果たしてくれました。

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これで立派に姫路北病院の仲間となりました。桜咲くこの季節、気分も晴れやかですね。

2016年04月06日 |

姫路北病院で行ってきた取り組みを発表しました!!

 

テーマは、「疾患に対する森林療法の治療効果の影響要因について」

上原先生との久しぶりの再会、そして会場の皆さんとの建設的な話し合い、

などなど、

有意義な時間をすごすことができました。

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詳しくは、また後日、

森林療法(チームワーク)のブログにてお伝えしたいと思います。

 

 

2016年03月31日 |

・猛暑で一度はあきらめたブロッコリー、

「もう植えずに捨てようか」「いや、ダメもとでも植えたい」

   そんなやりとりをして、一応植えてみたのです。

 年明け1月ぐらいから、

 「あれ、苗が元気になってるで」「いや、いまさら無理やで」

 2月には

 「小さいブロッコリーできてるで!!」と確信に変わり、

 3月になって、本日まさかの収穫祭!

 「でかいな~」

 「やっぱり、言ったやろ」(できると思ってたんやで、ニヤリ)

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・収穫後、カットして、茹でて炒めて、
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・じゃじゃーん、てんぷら てんこ盛りできあがりで~す。
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                                                                                   患者さん6名:職員2名で取り組みました。

2016年03月24日 |