さくらの花も咲きかけた4月1日姫路北病院でも入社式が行われました。職種も年齢も様々ですが、皆それぞれにもうすぐ大きく花を咲かせるつぼみのような気持ちをもっています。
いちばんに迎えてくれるのは「はじまりの木」です。これは新入社員たちへ向けて先輩からの言葉のプレゼント。
この花びら一枚一枚を食い入る様に見つめていました。
その後は院長の言葉、看護部長の言葉に頷きつつも式は進行していくのです。
ただ、「初心忘るべからず、」という言葉だけの式ではないのが、「姫北流」です。
先輩からの歓迎の歌や、笑顔あふれる式典となりました。昨年入職した先輩からのメッセージもあり、先輩は緊張しつつ見事大役を果たしてくれました。
これで立派に姫路北病院の仲間となりました。桜咲くこの季節、気分も晴れやかですね。