年末年始の診察についてお知らせします。
外来診察休診:令和3年12月30日(木)から令和4年1月3日(月)外来診察が休診となります。
令和4年1月4日(火)から通常の診察になります。
よろしくお願い致します。
年末年始の診察についてお知らせします。
外来診察休診:令和3年12月30日(木)から令和4年1月3日(月)外来診察が休診となります。
令和4年1月4日(火)から通常の診察になります。
よろしくお願い致します。
日精看の看護研究発表会に参加してきました。
昨年はコロナの影響でWeb開催となりましたが、今年は感染対策をとりながら例年通り会場での開催となりました。
日常でも、いろんな場面でコロナ対策が浸透し、少しずつですがもとのあり方に近付いてきているように感じます。
当院でも、状況を見極めながら制限緩和に向けて取り組んでおりますので、今しばらくご理解・ご協力をお願い申し上げます。
岩﨑さん:看護に対し、いっそう深く考える機会となり、自分自身がさらにスキルアップしたと思います。また、相手に伝える難しさや、どうすればうまく伝えることができるのか考える大切さを学びました。
北口さん:この研究を通して、より患者さんのことについて考えるようになりました。楽しく研究をすることができて良かったです。
前川さん:日々の看護の中で、精神疾患を抱える患者さんの生活のしづらさがどこにあるのか、何に困っているのかを患者さんと一緒に考え解決方法をみつけて実践できればと考えています。今回の研究でも、患者さん本人と、その家族のことも含めた看護の重要性を改めて学ぶことができました。
例年であれば、さらに全国大会にも参加しています。全国の方々と意見を交わし合える貴重な体験ができますので、ぜひこのまま状況が落ち着き開催・参加できることを祈っています。
大変な状況の中、発表会を開催していただいた日精看関係者の皆様、また研究にご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
当院では、現在、新型コロナウイルス感染対策として、入場時の検温や手指消毒、パソコ
ンを使用したリモート面会、原則外出禁止など、多方面にわたり制限を行い、皆様のご理解、
ご協力をいただいているところです。
報道などでご存じのとおり、姫路市をはじめ近隣での感染事例は、現在急激に減少してい
ます。スタッフや入院患者さまはもとより、高齢の方中心に多くの方々が2回のワクチン接
種を済ませておられる事も考えあわせると、ご不便をおかけしている各種制限について、
「今は、慎重に緩和していくべき時」との意見が多く、協議の結果、以下の緩和策を実施す
ることと致します。
1.面会について
所定の外来診察室における飛沫防止用ビニールカーテンを挟んでの面会方式
に移行します。面会は、14時~16時の時間帯の10分間、完全予約制で、体温
測定など体調チェックを済ませたご家族お2人様までとさせていただきます。
なお、面会中は不織布マスクを着用していただき、飲食はできません。
2.院外への外出について
入院患者様は、精神保健指定医が病状により外出不可と判断する場合を除き、
入院生活に必要な日常品購入や金融機関での預金引出等、選挙権の行使、ご親
族の結婚式や葬儀への出席、他科受診、及び退院前生活環境調整の目的に限り、
ご家族又は職員同伴で外出できます。その際、不織布マスクを着用していただ
きます。また、当初の外出目的達成後は遅滞なく病院にお帰りください。
3.外泊について
入院患者様は、退院日が決定した方を対象に、退院前生活環境調整の目的に
限り、ご自宅に外泊することができます。外泊時は自宅にとどまり(ステイ
ホーム)、同居家族以外の方との接触を避けるなど、感染防止に努めてください。
ご家族様にも感染防止にご協力をお願いします。
4.事情変更の原則
周辺の感染状況によっては、今後さらなる制限の緩和、もしくは制限の強化
もありうることを予めご承知下さい。その際、事前にお知らせいたします。
以上
令和3年10月22日
姫路北病院 院長
同感染対策委員会
CTを導入後、頭部画像診断を行っておりますが、当面の間は週1回、金曜日の午前中に実施していくこととなりましたのでお知らせいたします。
なお、検査にあたっては事前に医師の診察を要しますので、詳しくは受診方法について代表電話番号までお問い合わせください。
新型コロナウイルスの感染が広がりだしてから1年以上が経ちましたが、再び緊急事態宣言が発令され、いまだ事態の収束がみえない状況が続いています。
当院でも感染対策のために様々な体制を変更せざるを得ず、患者様・ご家族様をはじめ関係者の皆様にご不便をおかけしながらご協力いただいている状況です。
そんな中いよいよ、希望ともいえるワクチン接種が65歳以上の入院患者様を対象に開始されました。
接種体制におきましては、副反応へ対応できるよう薬剤や連携病院を確保し、安全性に注力しております。
また、職員の接種はすでに2回目を終えており、発熱など接種後の症状・経過をまとめております。
今後も国の対応と足並みを揃えながら、入院患者様の安全・安心を確保できるよう、早期・安全な接種体制の整備に努めてまいります。
引き続きご不便をおかけいたしますが、一刻も早い事態収束に向け、ご協力お願い申し上げます。
感染検査体制におきましては、早期から簡易検査キットに加え、全自動遺伝子解析装置SmartGene(スマートジーン)を導入し、安全の確保に努めています。
また、外来や病棟をはじめ各部署に業務用空気加湿清浄機を設置したり、非接触型の検温・アルコール消毒装置を設置したりと、ハードウェア面でも対応をとっております。
加えて、さらなる検査体制の充実化を図るためにレントゲン装置の改新、CT装置・血液検査装置の導入を行いました。
これからも安心・安全をお届けできるように病院職員一丸となって努めてまいりますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。