9月9日は救急(9・9)の日!
みんなが健康に暮らせるきっかけになる日になればと、他にも身体測定や疾患パンフレットの配布などを行いました。
健康は毎日コツコツつくっていくものですが、気を付けていても、突然病に倒れたり災害にあったりすることは誰にでも起こり得ます。
そんなときに役立つ手段をみんなが知っていれば、助け合うことができるのではないでしょうか。
台風や地震などによる災害が目立っているなか、少しでも力になれるよう取り組んでいきたいと思います。
9月9日は救急(9・9)の日!
みんなが健康に暮らせるきっかけになる日になればと、他にも身体測定や疾患パンフレットの配布などを行いました。
健康は毎日コツコツつくっていくものですが、気を付けていても、突然病に倒れたり災害にあったりすることは誰にでも起こり得ます。
そんなときに役立つ手段をみんなが知っていれば、助け合うことができるのではないでしょうか。
台風や地震などによる災害が目立っているなか、少しでも力になれるよう取り組んでいきたいと思います。
夏まつり 1番のり!!
看板娘! 病院長挨拶!
盆踊り!
バンド!
踊り、などなど
暑い1日、楽しんでいただけたでしょうか?
お越しくださり、ありがとうございました!
(出店に協力して下さった地域の関係者のみなさま、ありがとうございました)
(おまけ・・・)
毎年恒例の就職説明会を6月23日に開催しました。
今年も20名以上にご参加いただけ、楽しい雰囲気で大変好評を賜りました。
会場では、精神科の特徴や病院の取り組み、PRビデオなどを視聴したり、若手職員が体験談を話したりしました。また、各病棟の見学ツアーも行いました。
一通りの説明が終わると、お弁当を食べて一息つきながら、職員を交えてフリートークで盛り上がりました。新卒者だけでなく、転職者や役職者も参加し、ご来場いただいた方のニーズに合わせたお話をさせていただきました。もちろん、お弁当は病院から提供させていただきますので負担はございません。
参加者アンケートでは、「温かい職場の雰囲気が伝わった」というご意見を多くいただき、当院がもつ精神科医療への思いや多職種連携の活発さ、働きやすさなど、大切なポイントを実感しながらお伝えできたのではと思います。
本会は毎年同時期に開催しておりますので、お気軽にお申し込みください。また、随時個別の見学や就職説明も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
看護研究の全国大会に参加してきました。今年の会場は名古屋国際会議場でした。
平成29年度に日本精神科看護協会の兵庫県支部大会で看護研究を発表した、(写真左から)大前看護師、藤原看護師、行政看護師が、晴れて3名とも全国発表論文に選ばれ、平成30年6月15日~17日に行われた全国大会に参加し、それぞれの研究を発表してきました。
「不安を抱えるうつ病患者に向けてのアプローチ ~IMRから学んだ自己理解~」
大前看護師:人生初の名古屋。はじめての場所におもむく高揚感と大勢の人の前で発表するんだという緊張感で、そわそわしながら玄関を開けたことを鮮明に覚えています。患者さんや多くのスタッフに支えてもらい、今回の研究をまとめることができました。たくさんのエールをもらいとても心強かったです。大会では、全国の先輩方の看護アプローチから良い刺激を受け取ることができました。今回の研究を活かして、より個別性の高い看護を追求していきたいです。
「家族関係の改善に向けた看護師の働きかけ ~交換ノートを用いてコミュニケーションのきっかけを作る~」
藤原看護師:はじめての新幹線♪しかし、乗るどころか改札前からパニック!名古屋に着いても地下鉄で迷ってパニック!はじめての名古屋は試練だらけでした…。でも、研究発表は緊張こそしたものの、頑張って取り組んできた成果を発揮でき、とても良い経験ができたと思います。発表後は熱田神宮に参拝したのですが、そこではなんと、愛くるしい瞳とふわふわの羽毛で魅了してくる名古屋コーチンさんと出会うことができました♪発表・観光ともに、とても楽しい時間が過ごせました。
「多飲症患者への集団教育的アプローチ ~実態の前後比較と受容的なかかわりから生まれる関係性の考察~」
行政看護師:プライベートはかなりのインドア派で、遠出は職員旅行くらいなんです。だから、名古屋に泊まるということで、自室と一晩わかれることにハードルを感じていました(笑)。でも、研究は自分が2年以上かけて一生懸命取り組んだもので、たくさんの患者さんや病院スタッフの協力を得られたからこそ形にできたものなので、全国大会での発表には誇らしさを感じながら挑めました。普段は交流する機会が少ない他県病院の取り組みを知ったり、じっくり意見交換もできたので、とても有意義な時間を過ごせました。看護研究は、患者さんにとってよりよい看護を考え、さらにそれを共有することが目的だとあらためて実感し、自身でも新たなテーマを見出しながら、後輩にも楽しく看護研究に取り組んでもらえるようサポートしていきたく思いました。