10月17日(土曜日) 毎年恒例の姫路北病院 文化祭 (姫北祭)が開催されます。
エイサーや和太鼓などのパフォーマンス披露や模擬店(バザー)を予定しています。
詳しいプログラムは、後日ブログに掲載します。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
日 時:平成27年10月17日(土曜日) 午前10時 ~ 午後3時
10月17日(土曜日) 毎年恒例の姫路北病院 文化祭 (姫北祭)が開催されます。
エイサーや和太鼓などのパフォーマンス披露や模擬店(バザー)を予定しています。
詳しいプログラムは、後日ブログに掲載します。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
日 時:平成27年10月17日(土曜日) 午前10時 ~ 午後3時
当院で行っている回想法の一環として、福崎町にある神崎郡歴史民俗資料館へ外出に出かけました。
まずは、すぐ近くにある柳田国男の生家を見学。
少し前に外出で見学された方もいたので、「こないだ見に来んかったっけ?」と覚えておられる方もいましたが、大半が初めての方だったので、昔はこんな家だったと懐かんでいる様子でした。
ちょっと天候が悪くなってきたので急いで資料館の方へ移動。
結構な坂道がありましたが、皆さん疲れた素振りも見せずに歩く姿を見て、病棟の中とは様子が全然違うんだなぁ、と元気な姿を見るとこちらとしても嬉しい気持ちになります。
資料館の中に入ると、昔の農具、神崎郡の歴史にまつわる道具、看板や旗、防空頭巾等が置いてありました。
皆さんはスタッフが話しかける前に道具を手に取って触り、使い方を説明してくださり非常に活き活きとしておられました。
撮影禁止だったので写真を掲載する事は出来ませんが、やはり高齢者の健康的な部分を引き出すのに回想法の手法は有効な手段だな、と皆さんの表情を見ていて感じました。
月に一回は外出に出かける予定なので、次は秋らしさを感じに行きたいですね。どんな反応や表情がみられるのか今から楽しみです。
園芸支援では、畑にて色々と野菜を育てています。
今回は収穫したかぼちゃを使って、おやつを作りました。
自分達で作り収穫したかぼちゃをレンジにかけて柔らかくし、切っていきました。
包丁を握るのも久しぶり…という方も多くいましたが、いざやり始めると「一人暮らしの時にやってたんだよ」と教えてくれつつ手慣れた様子でかぼちゃを切っていきました。
レンジしただけの状態のかぼちゃを食べ、「美味しい!栗みたいだ!」と喜ぶ方や「○○さんが水やりたくさんしてくれたからだね」などと声を掛け合われていたのが印象的でした。
かぼちゃからくりぬいた実をすりこぎでつぶし、ペーストにしていきます。
一人ではやりにくい方がいると「手伝うよー」とそっと下のボールに手を添え二人でかぼちゃをすりつぶしていきました。
「思ったより大変だなあ…」と汗をかきつつ交代ですりつぶしていきました。
かぼちゃの上側を切り、ちいさなかぼちゃを丸ごと食べる事としました。
手をきらないでくださいね~というこちらの心配をよそに手際よくかぼちゃの頭を切り、にこにこと笑顔を見せてくれた方や、勢い余ってかぼちゃの底に穴をあけてしまう方など日常では見られない表情がたくさんありました。
じゃーん!出来上がりです!
実際の出来上がりを見て患者さんも私たちも「おおおー!」と歓声が上げました。
「かぼちゃなんて煮つけでしか食べたことない」と言いつつ食べていきました。器にしているかぼちゃまで残さず食べ、「次からもみんなでがんばって作ってまたこんなのしたいなあ」と感想を言い合いました。
参加者の感想
「こんな食べ方初めてだから面白い!」と言う方や「頑張って作ってきてよかったぁ…」等と感慨深い様子の方など普段の様子では見られない表情がたくさん見られました。「種から育てて水やりをしたり、雨でいくつか腐ってしまったりと自分たちが手をかけ育ててきたかぼちゃはいつものかぼちゃよりも一味もふた味も違うなあ…」と言う発言がとても印象的で残っています。
私たちスタッフも包丁使えるかなあ…とか、患者さんに対して心配していたこともありましたが、実際行ってみると予想以上に手際よくすすめられたり、コミュニケーションの少ない方が他の患者さんと協力して進める等普段見せられる表情とは全く違う様子がたくさん見る事ができ、私たちのいつも見ている姿はそのかたのほんの少しの一面であるんだなあと感じました。
毎月2回、「ストレスって何?」「アサーションとは?」「人付き合いとストレス」など全8回を1セットにして勉強をしています。
開始当初は緊張感も高く返事程度の返答が多かったが、回が進むにつれて徐々に緊張もとれ「人付き合いは苦手」「自分の意見を主張するのが出来ない」など自分の苦手な事を振り返る事や他者の意見にコメントする事などがみられるようになりました。
溜まったストレスを自分である程度発散するなど(管理)する事で、少しでもストレスを減らし健康な状態・調子の良い状態を保つ事ができる様、参加者同士で意見を出しながら、それぞれが自分の出来る事を探していきました。
ストレスマネージメントというと今年から職員もストレスチェックを行う事が義務付けられます。ストレス社会においてストレスをコントロールする事は患者さんだけでなく職員も意識して行っていく必要があります。
患者さんとの勉強を通して自分のストレスについても振り返る良い機会になっているように感じます。
これからも患者さんと一緒にストレス社会を乗り切る自分なりの方法を見つけていきたいと思っています。
全8回のテーマ
第1回 |
ストレスマネージメントについて |
第2回 |
ストレスサイン |
第3回 |
ストレス対処 |
第4回 |
考え方のクセって? |
第5回 |
感情コントロール |
第6回 |
コミュニケーションについて |
第7回 |
アサーショントレーニング |
第8回 |
まとめ |
9月8日、姫路北病院にて楽技介護術の研修会を実施しました。
外部から10名(初参加の方3名)、姫路北病院から8名の総勢18名にて実施しました。
お忙しい中、多数のご参加有難うございました。
実施内容は、寝返り、起き上がり動作、ベッドから車いすへの移乗動作、床からの立ち上がり及び椅子への移乗と、基本動作中心の内容としました。
グループごとに自分の苦手な動作を中心に練習をしたり、実際の勤務場面で困っているケースを相談したりすることができ、和気あいあいとコミュニケーションをとりながら、楽しく意義深い研修を行う事が出来たと思います。
そんな中、4月に入職し、今回初めて参加(外部から)された方がおられたのですが、うまく行えない動作を必死で習得しようと、何度も何度も練習していました。
その様子を周りの参加者の方もアドバイスを送りながら見守り、うまく出来た際には拍手で称える場面が見られました。
その会場の雰囲気の温かさに、心も温かくなる、そんな研修会に参加出来てうれしい気持ちで今回の研修が終了しました。
姫路北病院の楽技介護術研修会は、以前行っていた研修棟(精神科デイケア2階)から、重度認知症デイケア「ぽらりす」2階に会場を移して行っています。
久しぶりの参加者の方が以前の研修棟に行ってしまったと伺いました。
連絡が上手く行えておらず、ご迷惑をお掛けしました。
重度認知症デイケア「ぽらりす」は、北病院正面玄関左の丸い建物になります。 宜しくお願い致します。
次回も、たくさんの方のご参加、お待ちしています。
9月8日
明日は9月9日救急の日
ということで、来院された患者さんを対象に、
健康増進イベントを実施しました。
血圧測定に体重測定、
健康相談やタクティールケアの実施など、
多くの方にご参加いただきました。
最近、町でも見かけるようになった「AED」
講習中に「誰か来て!」と叫ぶのは、
勇気がいったと思います。
皆さんのお蔭で、大盛況に終えることが出来ました。
ご参加下さった皆さん、本当にありがとうございました。
1.自分のことは好きですか?(院内研修)
岩堀美雪先生が、姫路北病院に来てくださいました(2012・2013年に続いて3回目)。
岩堀先生は「子どもは無限の可能性を持っている」「どの子にも必ずいいところがある」をモットーに31年間小学校(福井県)の先生をされていました。
その中で、子どもたちそれぞれに宝物ファイル(クリアファイル)を作り、自分のプラスになるもの(自分が書いた自分の良いところ・好きな写真・他人が書いた自分の良いところのメモ)を宝物ファイルに入れ、自己肯定感を育む取り組みを行われてきました。
当院でも岩堀先生の指導を受け、患者さんや職員の自己肯定感・自尊感情を育て自己の成長を促すためのツールとして、宝物ファイルを「夢ファイル(ポートフォリオ)」「○○さま物語」など名付けて導入しました。
その後も患者さんや職員それぞれのファイルの中に、その人の好きな写真や文章・他者からもらったその人の良いところのメモなどを入れる取り組みを継続しています。
2.職員の感想
(初参加)
「今、自分のことが好きですか?」、研修は岩堀先生の問いかけから始まりました。
講義の前半、先生も昔はコンプレックスが沢山あったという話を聞きました。しかし、そのことが嘘かのようにキラキラとした表情で話をされており、宝物ファイル(ポートフォリオ)の力は周りの人だけでなく、自分自身をも幸せにする魔法のようなものなのだと感じました。
後半のグループワークでは、少人数のグループで「幸せを感じる瞬間は?」など、お題の書かれたカードで対話。
「仕事で困っているときに助けてくれた」「患者さんが笑顔になってくれたらうれしい」「いつも話聞いてくれてありがとう・・・」
・・・もしかしたら・・・このような瞬間を仲間と共にできたことが、私たちにとって“宝物”・・・?日々の生活の中では、なかなか自分の良いところは見えてきません。
研修の最後に同じテーブルのメンバーひとりひとりに、“今日のあなたの良かったところ”を書いて渡しました。
普段言えない気持ちを言葉にして受け取ったときの、あのふわっとしたあたたかい気持ち。
「そうか、私にもこんなところあったんや・・・」
「少し自分のことが好きになったかもしれへんな~」
ありのままでいい、それを受け入れると自分のことが好きになれる、何歳になっても成長できる、岩堀先生の柔らかな笑顔がそう物語っていたように思います。
また、病気になってしまった事で自分の可能性を信じる事が出来ず、自分の“夢”をあきらめてしまう患者さんもおられます。
そのような方の心に寄り添い勇気を与えるポートフォリオを一つでも多く患者さんに届けられたら・・。そんなことを考えずにはいられない素敵な講演でした。
みなさんは、自分のことが好きですか?
(2回目の参加)
「自分の事を大好きになろう!家族や友達の事も大好きになろう!!」
2012年5月、宝物ファイルのページに書いた時はなんだか照れくさかったのを覚えています。
初回の岩堀先生の講演では、大人になると注意されたり怒られることはありますが、自分が褒められることは少ないとのことでした。
確かに自分の良いところを自分で気がつくことや、他者をほめることもほとんどないなとその時に思ったことを覚えています。
それから約3年、職場では定期的に感謝カードの交換や感動のエピソードを話し合い、プライベートでは家族と出掛けた時に取って置いた各種チケットなどをファイルに挟むなど、宝物ファイルは自分の好きな事でいっぱいになりました。
また、家庭では毎朝仕事に行くときに「大好き!みんな世界一!今日も楽しく行きましょー」と、4歳の息子と家内と私の3人でギュッと抱きしめあうことが習慣となり、今ではすっかり「自分の事も大好き!家族の事も大好き!職場のみんなも大好き!」と言う事ができます。
岩堀先生の研修は、自分・友達・家族を大好きになるきっかけだったと、とても感謝しています。
3.岩堀美雪先生からのコメント
今回も、私の話を真剣に聞いてくださる姿に感動しました。ワークが始まるとあちこちで相槌を打つ姿が見られたり、拍手や笑い声が聞こえたりしました。
おかげ様で終始和やかな雰囲気で進めることができました。ありがとうございました。
また、姫路北病院には、以前の研修会がきっかけとなり、患者さま向けの宝物ファイルを続けて実践している病棟があります。
許可を得て見せていただきました。宝物ファイルの中には、病院での生き生きとした笑顔やスタッフのみなさんからのメッセージで溢れていて、見せていただいているうちに自然と涙が出てきてしまいました。
今後も宝物ファイルが医療の現場でも広がるように大勢の方に伝えていきたいと思います。
研修の感想(院内研修アンケートより)
・「人には『良いところ』が必ずある」「心の居場所ができる」「自分を認め大切に」など エピソードの一言一言が印象に残り、自分を考える機会となりました。
・自己肯定感を高めると自信が持て、行動力が上がり、失敗に強くなるという事だったので自己肯定感を高めていけたらいいなと思いました
・とても楽しく、ためになる2時間でした。自分が子ども(小学生)の頃に岩堀先生の取り組みに出会いたかったです。
自己肯定感を高め、自分もまわりも幸せになれるように、というところにとても共感できました。
・こうやって自分の事を振り返るのは見直すきっかけにもなっていいなとか、伸ばしていこうとか、自信にもつながるなと思いました。いろんなものをファイルに入れていこうと思いました。
9月8日(火)9:00~11:30の間、当院の外来ロビーにおいて救急の日(9月9日)にちなんだ健康増進イベントを開催します。
当日は、健康に関する様々な測定や相談をご用意しています。
是非お立ち寄りください。
当日のプログラム(予定)
身長、体重、血圧測定、体脂肪測定、握力測定、AED講習会、介護相談、
医療相談、タクティールケアなどを行う。
夏の風物詩の1つ、流しそうめんの準備中です。
姫路北病院の敷地内にある竹をカット、2メートルとちょっとあるでしょうか?
竹を半分に切ってふしを削り机の上に斜めに配置、
水(飲料水)を流すときに使うやかんなどの容器を準備、
竹を流れ落ちる水やそうめんを受けるバケツやザルも欠かせませんよね。
さて、準備が整ったら、流しそうめんスタートです。
参加者からは、
・あっちに座った方がそうめん取りやすかった~
・少ししか取れなかった~
・あ゛~、(そうめんが)流れていってしまった~
などの感想がきかれました。
食後のデザートは、流しみかん!?
みかんの缶詰の中身を、2~4個ずつ水の勢いにまかせて流していきます。
あまりにも早く流れていくみかんを、ナイスキャッチ!!
こうして毎年恒例の流しそうめんが終わり、季節が夏から秋へと向かうのでした。
私は今回初めて森林療法に参加しました。
森林療法と聞くと山に登って運動するのかな?高い所から景色をみるのかな?など考えていました。
いざ当日、曇り天気の中、姫路北病院から福崎町七種の滝へ車で向かいました。
車中ではどんな所だろうとワクワクし、車窓から見える景色は徐々に町から山に分け入るようで、木々の幹の色の茶色、沢山の葉の色の緑色が中心となりました。
現地に着いて車を降りると、真夏なのですが思っていたよりも涼しく、そこらじゅうにいる蝉の鳴き声、独特な土の匂いがしました。
森を歩いて行くと、普段は気にして見ていない足元に小さなカエル・キノコ・草花を見つけました。
また、上を見ると木の枝に赤い木の実がぶら下がっていたり、木漏れ日がまぶしかったり・・。運動する事が中心のように考えていましたが、自然に触れて楽しむ事ができると思いました。
途中コーヒータイムで休憩、最初は涼しかった森の温度も長く過ごすと寒いぐらいになっていましたので、あったかいコーヒーがちょうど良く、景色を見ながらゆっくり味を楽しめたように思います。その後、病院に帰ってきたときには心と身体がスッキリと軽くなりました。