ひめきたブログ
例年通り、お題を使っての自己紹介・交流会も行い、意外な趣味が出てくるなどたくさん笑いあえました。
本年度はネパールからの特定技能外国人をお招きしています。
言葉や文化の違いがありますが、一緒に楽しく・気持ちよく働けるよう、また安全に安心して暮らしていけるよう、病院としてできることを実践していきます。
交流会でもスマホの翻訳アプリが活躍し、技術の進歩に大感謝でした。意外と、母国語への翻訳より英語の方がわかりやすかったそうです。
今年もご入職くださった皆さんに感謝申し上げるとともに、「大切な人を信頼して託すことのできる病院」を胸に一致団結して励んでまいります。
なお、求人に関するご質問や病院見学は随時受け付けておりますので、お電話またはエントリーフォームからご連絡ください。
4月20日(土)に就職説明会を開催予定です。
病院内見学はもちろん、当院の特色・取り組み・教育体制・精神科看護等についてのご紹介、先輩や新人看護師の体験談、グループに分かれての談笑・質問コーナーなどもございます。
奨学金や職員寮などのお問い合わせも受け付けております。
ご参加いただいた方には、ささやかながらQUOカード等のお土産もご用意しております。
学年・社会人等は問いませんので、お気軽にご連絡ください。
プログラム予定
令和6年4月20日(土)
9:00 受付開始
9:30 病院内見学
10:00 病院についてのご説明・職員との交流会
12:30 閉会
会場(精神デイケア棟2階)までのご案内につきましては、総合受付窓口へ就職説明会への参加とお申し出ください。
なお、奨学金や職員寮についてのご説明・見学は閉会後に別途行いますので、ご希望の方は閉会時にお申し出ください。
無料シャトルバス
ご来院・ご帰宅には最寄駅(JR播但線 溝口駅 ロータリー)~当院(正面玄関前)間の無料シャトルバスがご利用いただけます。
ご来院の際は、最寄駅9:00発・当院9:10着の便が、
ご帰宅の際は、当院12:50発・最寄駅13:00着または当院13:50発・最寄駅14:00着の便がご利用いただきやすいです。
感染対策のお願い
なお、感染対策につきましては、一般環境ではマスク着用の任意制がとられつつありますが、病院内での開催となりますため、以下へのご協力をお願いいたします。
マスクを着用してご来院ください。
検温・手指消毒にご協力ください(病院正面玄関を入ったところに検温カメラとアルコール消毒剤がございます。アルコールアレルギーの方はすぐそばの総合受付窓口へお申し出ください。)。
会場は常時換気を行いますので、当日の気候に合わせた服装でご来院ください。
お問い合わせ
お電話:0790-22-0770 看護部長:稲田(いなだ)または総務:塚本(つかもと)
Web:エントリーフォーム
感染対策のため、面会は外来診察室でのビニールカーテン越しの方法をとってきましたが、令和6年4月から病棟面会室での面会を再開いたします。来院時に病院玄関受付での検温と面会票記入・提出を行っていただくとともに、院内ではマスクの着用を必須とさせていただきます点は変わりありませんので、ご協力をお願いいたします。
以下、ルール詳細もご確認ください。
・14時~17時の間。
・事前予約を優先。当日でも空室であれば面会可。
・同時にお2人様以内(入れ替わりは可)・20分間以内。常時マスク着用・飲食禁止。
本年度は患者さんの情報共有や断捨離・整理整頓、交通安全、虐待通報義務化への対応などのテーマで取り組みが行われました。
また、最後にはこれまでの活動の回想ビデオを視聴しました。
しかし、回想ビデオを作るために資料をあさっていると驚愕の事実が発覚。今回は第19回だと思っていたら、記念すべき第20回でした。
かなり初期から回数がずれており、ずーっと1回遅れでカウントしてしまっていました。
しかし、20年間にわたる取り組みを振り返る中で、皆の若かりし頃の写真がたくさん出てきて、当時から在職していた方も、新しく入職してきた方も楽しむことができました。
初期から活動に携わっていた方の中には感極まって涙される方もおられました。
何かしらの取り組みを長く続けるということには、想像以上のエネルギーが必要になります。
世間でも医療業界の人材不足が顕著に問題化している中、当院でも職員の高齢化や不足が問題になっています。
しかし、そうした中でも医療の質を落とすことなく、むしろより良くしていけるようにするのがTQM活動だと考えています。
そこで、来年度のTQM活動は一旦お休みとし、活動自体をどう続けていくかを考えていくことになりました。
貴重な若い世代の意見や感性を取り入れながら、今後も良質な医療の提供に努めてまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
本年度も日精看の看護研究発表会に参加してきました。
本年度の発表者は1名でした。感想をご紹介します。
大谷さん:今回「生きる気力を見いだせないうつ病患者へのかかわり」という壮大なテーマについてCBTを用いたアプローチ方法を考案し、看護研究を行いました。対話を用いた方法で面接を重ねることで、患者さんの言動、思考面において目に見える変化があり、新たな目標の再獲得に繋げることが出来たと感じています。私自身も患者さんの変化を傍で見ることができ、日々のかかわりを見つめ直す機会にもなりました。また、CBTの知識についても初めて触れることができ、貴重な経験になったと感じています。今後も患者さんの心に寄り添ってかかわり、共に今後を考える姿勢を忘れず看護を行っていきたいです。
人手不足の影響か参加施設・発表数が年々減っているようで寂しく思います。
当院も、これからも続けて発表していけるよう、業務とのバランスを図りながら取り組んで参りたいと思います。
【畑の再活用!】Part1.じゃがいも収穫
「初めての水彩画」
打ち上げ花火復活
第50回日本精神科看護学術集会in兵庫
「春のバラとあじさい外出」
令和7年度 就職説明会
「働きたいを共に歩む」
令和7年度入社式
令和7年度 就職説明会
「癒しを求めて森林療法へ」




